平安学童ってどんなところ?

共働き、ひとり親家庭の子ども達は放課後や学校休校日に子ども達だけですごすことになります。
子供たちの放課後の生活を守り、保護者の就労を守るというのが学童事業です。
上級生/下級生が混じっていろんなことを一緒に体験し成長する場です。
思いっきり遊ぶことができるのは小学生まで!だからこそ安全に夢中で遊べる環境を整えることも大事にしています。

保護者の負担の軽減を心がけています

・運営は保護者が行い大変なイメージがある学童保育ですが、当クラブは保護者の負担をへらすため指導員がほぼ行っています。
                                保護者の皆さんには行事のお手伝いを主にお願いしています。
・長期休みの昼食の準備を学童で行います。(夏休み:29日中17日、冬・春は毎日)

子ども達が安心できる居場所を確保します

・「学校で嫌なことがあった」「友達とケンカした」など子ども達は色々な事を抱えて学童に帰ってきます。
そんな子ども達を日常的に同じ大人が関わることでちょっとした変化に気づき、
一緒に遊んだり、グチを聞いたりしながら「がんばる必要のない」ありのままの姿を出せる
そんな居場所でいられるように心がけています。
・誕生日には好きなおやつをリクエスト。しかも大盛です!

異年齢の関りあいの中で自立心を養います

・一年生は高学年のお兄さん、お姉さんに優しく面倒をみてもらい、憧れの気持ちを持ちます。
そうして育っていった子ども達が高学年になると、次の新入生のお世話を自然とするようになってくれます。

・イベントでは高学年が主体となり活動します。

心豊かな安らぎのある放課後を過ごせるように心がけます

・子ども一人ひとりの日々の心の動きに注意し、話し相手や遊び相手になり安定した心の交流を図ります。

・誕生日の日はリクエストしたおやつをみんなで食べます。
 誕生日の子は量が多く、パフェやマカロンなどが人気です。

・振替休日には映画館や子ども夢パーク、カップヌードルミュージアムに行ったりおでかけにいきます。

・年に数回学童でのお泊まり会も実施しています。
保護者の元を離れ一晩過ごし、「自分のことを自分でできた」という自信が持て自立心が養えます。

子ども達の安全を守ります

・活動中の発病や怪我の応急手当はもちろん、日々子ども達の言動や行動を注意し、成長段階の心の変化、揺れ動きなど察知し、保護者の方との共有をしています。

・夏休みには市民プールに出かけます。
保護者の方にも可能な日に監視のご協力をいただいたり、低学年は遊ぶ範囲を決めて安全面にも気を配っています。