- Q 学童保育ってどんなところ?
- 共働き、ひとり親家庭の子ども達は放課後や学校休校日に子ども達だけで過ごすことになります。
子どもたちの放課後の生活を守り、保護者の就労を守るというのが学童事業です。
上級生/下級生が混じっていろんなことを一緒に体験し成長する場です。
子ども達がありのままの姿をさらけ出せるそんな第2の家庭的な居場所です。
- Q 父母会ってどんな事をするの?
- 学童保育事業はあくまで父母主体のクラブです。
横浜市からの補助金と保護者からの保育料で維持運営されてます。
父母会は月1回開催されており、主にクラブの運営や子どもたちの様子などについて
話し合う場です。そこで同学年や異学年の保護者同士親睦を深め、子育てがひと段落ついた後でも仲間としてつながっています。無理のない範囲で参加していただければと思います。
- Q 学童で子ども達はどんな事をしてすごしているの?
- 友達とボードゲームをしたり、お絵かきや塗り絵をしたり、ゴロゴロしながら本を読んだり、学校であった事を指導員に話していたり、子ども達それぞれが好きなように過ごしています。
- Q 緊急時の対応は?
- 暴風・大雪警報時等の学校の休校時には原則8:30~開所します。(職員の体制が整い次第)
警報発令時の登所は安全のため保護者の送迎が必要です。
震災時(震度5以上)は原則学校留め置き保護者の引き取りとなります。
不審者が出た場合は集団帰り時に指導員が引率しお家まで帰る事もあります。
- Q 宿題・習い事はどうしてるの?
- 3月~9月までは宿題の時間を設けています。
10月~2月は集団帰りの時間が17:00と早いため宿題の時間は設けていませんが、
自主的に宿題をしています。宿題に関してもご相談いただければ臨機応変に対応します。
習い事は基本的に行く時間になったら指導員が声をかける程度ですが途中抜け、早帰り等ご相談いただければ対応します。
- Q 感染症対策は?
- 児童・職員の手洗い・うがい・検温・アルコール消毒の徹底はもちろんのこと、室内の二酸化炭素濃度を計測しこまめな換気や施設の消毒を毎日行っています。